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4248竹本容器

竹本容器について、分析します。

 

事業内容

化粧品・美容事業者、食品・健康食品事業者、日用・雑貨事業者、化学・医薬品事業者を主な顧客層としている。

売上構成割合は以下の通り(2018年決算)

 化粧品・美容:60%

 食品・健康食品:4%

 日用・雑貨:8%

 化学・医薬品:5%

 その他卸業者:22%

新規顧客へ、スタンダードボトルで切り込み、信頼を得てから、顧客に金型投資を促し、カスタムボトルを売り込む戦略。このため、KPIとして金型数が上げられている。金型数は前年対比で5%~10%増程度で推移。なお、カスタムボトルの所有権は顧客にある。

 

業績推移

どのセグメントも安定して5%~15%程度売上が前年対比で増えている。なお、今期は化粧品・美容と科学・医療品の売上が低調となっている。化粧品・美容は売上高の60%を占めているので、全体としても成長率が鈍化。

全体

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顧客別
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リスク

景気変動リスク

本質的にはデザイン会社であるので、顧客業績が悪化すると、業績が悪化しやすい。特に、カスタムボトルの受注は減ると思われる。

 

金型(スタンダードボトル)の増加が売上に結び付かないリスク

金型増加率と売上増加率を把握し、リスクを把握

 

既存顧客が減少

カスタムボトルの増加率を把握し、リスクを把握

 

成長率

過去4年の営業利益の成長率が10%だったので、10%とする

株主還元

優待

自社作成ボトルに詰めたお菓子など

配当性向

20%以上(設備投資が必要な企業なので、上がりにくい)