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7833アイフィスジャパンについて

アイフィスジャパンについて、分析を行ったので、概要を記載します。

 

事業内容

ファンドディスクロージャー事業、ドキュメントソリューション事、投資情報事業業、ITソリューション事業の4つの事業を営んでいます。それぞれの売上の構成と比率は以下の通りです。利益については、ファンドディスクロージャー事業42%、ドキュメントソリューション事業9%、投資情報事業43%、ITソリューション事業6%です(なお、内部利益消去前の割合です)。

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セグメント内容

ファンドディスクロージャー事業

(1) 目論見書等の編集・印刷・配送
(2) EDINET関連サービス

EDINET届出用のHTMLファイル作成サービス

令様式に則った整合性チェックを中心としたドキュメント管理

 

ドキュメントソリューション事業

顧客:証券会社、機関投資家、上場企業のIR部署

(1) 証券・生命保険資料の印刷・配送

金融機関のレポート・商品パンフレットなど金融財務に特化した文書の作成(編集、印刷、製本、封入等、配送)

顧客:証券会社、生命保険会社

(2) E-mail・Fax同報配信

E-mail・Faxの大量の情報配信ツールの提供サービス

顧客:証券会社、生命保険会社

送信枚数などに応じた従量課金制

(3) 「IFIS IR Manager」

IR情報の伝達サービス

料金体::利用ID数に応じた月毎定額制

顧客:上場企業のIR担当者

(4) 「IFIS Research Manager」

データベース(証券調査レポートの発行証券会社名、銘柄名、レーティング(格付け)、レポートタイトル、サブタイトルなど)。他社と異なり、ID・PWでwebブラウザで利用可能
料金体::利用ID数に応じた月毎定額制
顧客:上場企業のIR担当者

(5) 「IFIS Consensus Manager」

当社独自の算出ポリシーに基づき算出された“コンセンサス”。精緻性・即時性の面で高い評価。ウェブサービス(会社実績数値、アナリスト業績予想データ、『IFIS Consensus』の閲覧可能)

料金体::利用ID数に応じた月毎定額制

顧客:上場企業のIR担当者

(6) IR資料印刷・配送
(7) 「W2Pクラウド

 

投資情報事業

顧客:機関投資家、証券会社、メディア(個人投資家)市場

(1)「IFIS Research Manager」
(2)「IFIS Consensus Manager」
(3)「IFIS Consensus Data」

データ配信サービス(アナリスト業績予想数値のデータ、コンセンサスデータ)

料金体::利用ID数に応じた月毎定額制

利用者:証券会社、機関投資家ヘッジファンド、大学・研究機関、金融ポータルサイトマネー雑誌、新聞

 

業績推移

全社

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 セグメント

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株主還元

1単元でQOカード500円

 

成長率

過去の業績推移(売上高と売上総利益の平均)で10%

 

リスク

成長余力が不明な点

時価総額が100億円未満なので、まだまだ大丈夫だと思うが、中計も業界シェア情報もなく、わからないのがリスク

 

景気に敏感な業界であること

→やや株高の現在は、高掴みのリスクがある。しかし、BSの現預金残高を見ている限り減配リスクは低いと思う。また、セグメント内容を見る限り、ストックビジネスであることがわかる。ダイレクトに景気悪化を受けにくいと思う。