ほとんど株 blog

資産運用ブログ

4718早稲田アカデミー

 4718早稲田アカデミーについて、分析を行いましたので、記事にしてみようと思います。

 

事業内容

 当社は、首都圏を中心に展開している学習塾です。対象は、小学校・中学校・高校です。ステップや学究社の競合しています。なお、近年、学究社の小学校部門の不調は、当社は小学校部門の調子がよいという事が背景にあるのではないかと個人的に思っています。

 

株価指標

株価:791円

PER:11.75倍

配当利回り:2.5%(3年保有で優待あり。優待込みだと3.75%になる)

 

業績推移

f:id:hotonodokabu:20190527230936p:plain

 売上も利益も順調に成長しています。

KPI推移

受講生推移

f:id:hotonodokabu:20190527231018p:plain

 

 小学校と中学校部門が主力であることがわかります。そして、売上増加の背景に生徒数の増加、特に冒頭でも挙げましたが、小学校の生徒数の増加が大きく影響しています。

合格者占有率(合格者数/入学定員)

小学校(中学受験)

f:id:hotonodokabu:20190527231236p:plain

 順調に伸びています。生徒数増加の背景にしっかりとした実績の伸びが確認できます。

中学(高校受験)

f:id:hotonodokabu:20190527231540p:plain

 一応、伸びていますが、順調とはいえません。これも、生徒数が伸び悩んでいるのと矛盾していません。

結論

 このまま、順調に業績を伸ばし続けるのか、はっきりしたことはわかりませんが、小学校部門には勢いがあり、当面は生徒数増加による業績の成長を見込んでもよいのでしょうか?中長期計画では売上増加と利益率増加を掲げているので、利益成長は7~10%程度を見込んでもいいような印象を受けています。